ふるさと納税の簡単なやり方〜わかりやすく説明します〜
どうもJIROです。
今日はふるさと納税をやったことのない人、今年から始めてみよう!と思っている方に向けて記事を書いていきます。
とはいえ、私もふるさと納税に調整んしてから2年目なので知識は浅いですがご容赦くださいませ。。。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、"寄付金税制"の一つということで"納税"と言われておりますが実態は”寄付”をしていることになっております。
自分で選んだ自治体に寄付をして、その寄付金額を自分が実際に居住している自治体へ申告することで《寄付分が控除できる》といった制度なのです。
実際にふるさと納税を行うと、寄付額-2,000円が翌年の住民税から控除されます。
なんと!!その実質2,000円で寄付した自治体から返礼品をもらうことが出来るのです。
もっとわかりやすく言いましょう。
はっはっは〜(我が家の猫ちゃんも興味津々)
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ビール(発泡酒ですが)330mm×24本入りを3ケース
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国産スパークリングワイン
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+明日届く予定のビール(これは生)330mm×24本入り
これらが2,000円で手に入るんです!!
恐らく1万円以上は得しているはず。
しかし、この制度が「めんどくさそう」という理由でやっていない方もいるかと思います。
現に、2年前まで私自身そう思っていた一人でした・・・
そんな方々に注意点や手順などをお伝えし、改めて超お得であるこの制度を知ってもらえたら嬉しいです。
ワンストップ特例制度を利用しよう
ふるさと納税は確定申告が必要だが、サラリーマンの方など年末調整をしている方はこの《ワンストップ特例制度》を利用することで確定申告を不要に出来るのです。
- 商品を選ぶときにワンストップ特例制度を選択
- 自宅に返礼品とは別に書類が届く
- その書類に必要事項を記入してマイナンバーカードのコピーと一緒に返送
これだけ!
「確定申告をやらないといけないのかぁ。。。」と思ってた方は安心してください。
こういった面倒な手続きも不要で、"翌年の住民税を前払いで払っているだけ"なのです。
住民税に関しては、市区町村から6月ごろに郵送で送られてくる「住民税決定通知書」の金額をcheckしてください!!所得税の還付金額と住民税の控除金額の合計が【ふるさと納税で寄付をした金額ー2,000円】になっていればOKです。
商品を注文方法
来月には5,500円ほどポイント付与されます!
注意点
ここで、気を付ける注意点をご紹介します
《まとめ》ふるさと納税の始め方
ワンストップ特例書類を記載し送付
手順はとてもシンプル且つ簡単なのです。
人生知らないだけで損することはたくさんありますが、このように政府が推奨し行っている制度なので安心です。
今の時期からでも十分間に合いますので是非やったことない方は試してみてください。
以上、初級者ながら拙い説明であったことお詫びいたします。
しかし、
少しでも皆さんがお得な気持ちになったとこの記事を読んで参考にしていただけたなら嬉しいです。
知らないが一番もったいないのだ!!
"今日が人生で一番若い日"
それではまた会いましょう〜