ウーバーイーツってどうやるの?〜経験者が伝えます〜"初心者向け”
どうもこんにちは31才にて新築マンションの契約を引き渡し直前で辞め、そんな中あと数ヶ月で脱サラ予定。
誰かにこれを相談した数だけ批判されて今を生きているJIROですー!
そんな中で自分にとっての運動不足解消・ダイエット・小遣い稼ぎとして大活躍しているウーバーイーツに関して投稿しようと思います。
ウーバーイーツを1年やってみて
始めたきっかけ
コロナ禍において、UberEatsの需要が一気に増え『ウバック』が定価4,000円ほどに対し1万円以上で転売されていたことがあったのをご存知でしょうか。
そんな中、私も気になって思わず始めてしまいました
きっかけは小遣い稼ぎ(当時は奥さんから月に1万円のお小遣い制だった為)
銀行キャッシュカードは奥さん管理下。
財布の中身がカスカスだった私にとって、大好きなお酒の為にも現金が手元にすぐ入るシステムなどを知ってついつい始めちゃいました
やってよかったこと
もちろんお小遣いが増えたこと。
頑張れば1日1万円以上は全然稼げます。最初ある程度実践すると現金収受ができるようになり、そうするとその場で集金したお金が自分のお給料に。
月に数万円はお小遣いになりましたよ〜
毎週銀行への振り込みがあるのですぐ手元のお金が増えてくれるのも嬉しいですよね。
その他にもやってよかったことがありました
- 地元の周辺のことに詳しくなった
- 隠れたうまいラーメン屋を発見
- ダイエットになる
- 元々趣味で始めたロードバイクに乗る機会が増えた
《ダイエットしたい人に伝えたい!》
『毎日1時間辛いダイエットや我慢をするなら、お金を稼いで痩せた方が良くないですか?』
⇨とはいえ、仕事が忙しくてUberEatsできない時は体重一瞬で戻りましたけどね笑
デメリット
1年の経験で大変だな・デメリットだなって感じた部分です
①体が資本
どんな仕事でもそうだけど、怪我したら働けません。尚且つ、怪我のリスクは結構高いと感じております。無料で保険に加入させてくれる素晴らしいシステムはありますが、正直に補償内容は薄いので、別で入っておくことをおすすめします。
自転車やバイクにスマホを装着して運転するので結構危ないんですよね。。。最初は特に慣れないので危険。
何度か死にそうになったことありますからね。。。( ; ; )
②ウーバー虐め
私はあんまりないけど、物を投げつけられたり都内ではあるみたいですね。
一度経験したのは、アパートへ配達した時
部屋番号の記載がなく、メッセージや電話を試みたものの応答なし。10分待機して終わりにしようと思ったらちょうど10分後に注文者からメッセージが来て部屋番号の通知が・・・
タイミング的にわざとだよな〜などと思ったことはありました。
でもそれくらい可愛いもので、私がやっているエリアは平和です。1日に数回は「ウーバーだー!!」って必ず子供に言われるのがちょっと心地良いくらいです笑
これからウーバー配達員になりたいなら
- まずはアプリで登録する ※口座登録・身分証確認などで3〜4日かかります
- 自転車・原付自動車などを準備 ※個人的にロードバイクがおすすめ(バイクだとダイエットにならない為)
- バックを購入
- 配達店はマックがおすすめ!(マックは割と店舗同士の距離が近いため、必然と配達場所が近くなります。⇨だからよくマックの前に配達員が待ち伏せしているのです)
- ワイヤレスイヤホン/乗り物にスマホを装着する部品の購入(私のおすすめは、運転中スマホはあまりみずに目的地まではイヤホンで移動)
【しかし、イヤホンは注意です】 - 友人紹介キャンペーンを利用すること
※驚くほどもらえるので、ウーバックや自転車などの初期費用は簡単に賄えるかと思います
東京都
東京都道路交通規則 第8条(運転手の遵守事項)
(5) 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。ただし、難聴者が補聴器を使用する場合又は公共目的を遂行する者が当該目的のための指令を受信する場合にイヤホーン等を使用するときは、この限りでない。
とあり、違反にあたります。
全国の多くの都道府県でイヤホンの使用は禁止されています。
都道府県によってイヤホンに関する規定の詳細は異なりますが、多くの地域では同様の罰則があります。
片耳イヤホンも同様に地域によって違うので
地域ごとに、どのようなルールになっているのか、どのような罰則があるのかしっかりチェックしておきましょう。
UberEats始めるなら稼ぎたいというより趣味程度がおすすめ
結局1年間やってきて、ウーバー始めてよかったことばっかり。
週1日がっつりやるだけで、月3〜4万円以上の収入になります!
普段運動したくても、なかなかできていない人にも"オススメ"
しかしながら、これ一本で稼ごうとしているなら、しっかりとした準備と計画が必要です。
怪我をしないように保険に入ること、バックは背負わなくても大丈夫なように専用サイズのカゴをつけたり、プロモーションと呼ばれるインセンティブもあるので、場所や時間を厳選してライバルたちと戦いながら励まなくてはなりません。
そこまでやると1日2万円とかも全然夢ではありません。
今では需要が高まり、色んな裏技もありますので様々な情報収集していてください。
それではJIROの経験談をお話しさせていただきました
是非記事を見たらコメントをいただけると嬉しいです!!
"今日が人生で一番若い日"
それではまたお会いしましょう〜